桜田淳子さんがすい臓がんで亡くなった「サンミュージックプロダクション」の
会長の相澤秀禎氏の通夜で17年ぶりに姿を現しました。
桜田淳子さんが最後に姿を見せたのが1996年に統一教会のイベントに参加した際。
それ以来17年ぶりに公の場に姿を現した桜田淳子さん。
それは恩師である相澤会長に最後のお別れをするためでした。
17年ぶりの桜田淳子さんの現在の姿がこちら
桜田淳子画像
かなりふっくらとされてますが、当然ながら当時の面影は
感じられるんじゃないでしょうか。
相澤会長にとって、桜田淳子さんは初めて育てた人気アイドルだったんです。
森昌子さん、山口百恵さんと「花の中3トリオ」として国民的アイドルだった
桜田淳子さんですが、1992年に統一教会の信者として合同結婚式に参加しました。
結局この後、事務所との契約が解除になって芸能界を引退となりました。
せっかく大スターに育った桜田淳子さんがこのような形で
芸能界を去ってしまったことを相澤会長はどう思っていたんでしょうかね。
その後に桜田さんの親族を通じて200万円の壺を買ったと
いうことが発覚してますよね。
その時の相澤会長の言葉が泣かせるんですよね。
「淳子の純粋な気持ちは分かっている。彼女のためと思って私が買った」
もう娘を思う父親的な感じですよね。
それだけに育てたアイドルに去っていかれた相澤会長が不憫ですよね。
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